営業所・生産拠点

旧江戸川が東京湾に注ぐ直前に位置する川中の島、妙見島（江戸川区東葛西）にあり、昭和37年より稼働しています。輸入した原料は船から直接原料タンクに陸揚げされ、原料油脂の精製、硬化からマーガリン、ショートニングなどの食用加工油脂の製造まで一貫して行っています。

昭和51年より稼働し、主として西日本エリアへの生産・供給拠点となっています。六甲の山容を望む神戸東部第四工区食品コンビナート内（神戸市東灘区）にあり、原料を船から直接陸揚げできるよう海工場ならではの専用岸壁を所有。
原料油脂の精製、硬化から食用加工油脂を製造しています。また、第2工場では「乳等を主要原料とする食品」を製造しており、東京工場・筑波工場に匹敵する設備・生産能力を備えています。

秀麗な筑波山の裾野に広がる筑波研究学園都市の一角（茨城県つくば市）に位置するという恵まれた環境を得て、昭和62年より稼働。
食用加工油脂と並んで月島食品のもう一つの主力ジャンルである、「乳等を主要原料とする食品」をメインに生産しています。
超高温瞬間滅菌装置をはじめとする先進の高性能機器類を配備。
効率性や対応性、衛生面など、食品素材メーカーに求められる要件を満たしています。